トリートメントで髪の傷みが治るというわけではない

髪は一度傷んだら元には戻らない

トリートメント効果の中でよく謳われているのが、髪を内側から修復するといった表現ですが、これは正確には違うと言えます。
髪というのは頭皮から生えていますが、一度生えてきた髪が傷んだからと言ってトリートメントで元に戻すことは出来ません。トリートメントはいわばコーティング剤のようなもので、傷んでゴワゴワしている髪を表面上なめらかにすることが出来るといった効果があります。ですのでそのコーティングが剥がれれば、元の傷んだ髪に戻ってしまうのです。
トリートメント効果を実感しやすい方は、元々それほど髪の傷みがひどくない方がほとんどだと思います。元々傷みが少ないので、トリートメントというコーティング剤が剥がれても、髪の傷みを感じづらいということです。

トリートメントの種類について

トリートメントと一口に言っても様々なタイプがあります。
まずよく使われるのが、シャンプーやリンス後に使われる洗い流すタイプのトリートメントです。
これは使いやすいのでよく使用されますが、持続性に関してはあまり期待できません。
そしてタオルドライの後にドライヤー前につける洗い流さないタイプのトリートメントもあります。
これも比較的手軽に使えますし、ドライヤーの熱から髪を守る役割があるので、洗い流すタイプのトリートメントよりは持続性があると言えます。
あとは美容院でカラーやパーマの前につけるトリートメントがありますが、これは家では出来ないのでお手軽とは言えません。その後にカラー液やパーマ液をつけるので持続性に関しても保障は出来ないと言えるでしょう。
そして最後に美容院で行うトリートメントコースですが、持続性に関してはこれが一番高いと言えます。